【重要】ちょっと待った!ホームページ制作会社へ依頼する前にお読みください

夜中の2時。
仕事もひと段落し、オレは自宅のパソコンでネット検索していた。
今のホームページ、問合せがまったくないんだよな。 リニューアルしなきゃ。
「やるなら今しかねえ~♪」
あるページのコピーに目がとまった。
100万円のホームページを10万円で作る方法
おいおい。なんだって。
100万円のページを10万円で作る? そんなのムリでしょ。
どうせ初期費用は0円です。でも毎月10万円いただきます、みたいなものじゃないの。
その手の話ではありません
ちがうんだ(笑) じゃなに。 自分で作っちゃうってこと?
自分で作ればいいんです(OOだけを)
ピンポーン。なんだよ。そういうことか。
ん? OOだけってどういうことだよ。
次のページへ進む前に、オレは考えた。
100万の価値があるホームページだぜ。
たとえ「OOだけ」だとしてもそんなもん作れるのかよ。
ホームページビルダーで作るったって、なにせ100万のページだ。
ところで100万のページってどんなページなんだ。
冷めたコーヒーをすすりながらオレは想像した。
まず、ページ数は多いよな。コンテンツも豊富にあるはずだ。
フラッシュなんか使って、一流のデザイナー仕様。
ほらよく大手企業が作ってるあれだよ。
ブランディングを意識した見栄えのいいページ。
100万のページか。
それを10万で作れますだって。
うさんくさい。
どうせ大したオチじゃないのはわかってるんだけどね。
「OOだけ」という言葉が気になり、クリックするオレ。
ひっかからねーぞ。

Webデザイナーに依頼するな(いきなりは)
出たよ。またセンセーショナルなコピー。
ふつうホームページってWebデザイナーに依頼するもんでしょ。
でなきゃ誰に頼めばいいんだよ。
ん? (いきなりは)ってどういうことだよ。 後で依頼しなさいってこと?
彼らはデザインのプロです
レスポンス率の高いページが作れますか?
たしかにデザイン学校で広告をかじったような子に頼むのもどうかと思うけど。
実績ページなんかを見ると、よさげなサイト 作ってるデザイナーさんも多いし
相見積とって、手頃なところにお願いすればいいんじゃないの。
自分で作ればいいんです(OOだけを)
デザイナーに頼んだところで、いいページにしようと思えば
30万じゃきついよな。予算50万くらいはみとかなきゃ。
「10万円で何ページでも作ります」なんていう業者さんもいるけど
しょせん素人仕事。ショボイページしか上がってこないからな。
それにしても何度も出てくるこの言葉。「OOだけを」ってなんなんだ?
TOPページだけホームページビルダーみたいなソフトで作れってこと?
そういえば経営者向けホームページ制作セミナーなんてのもよくあるよな。
CMS、ビジネスブログなんかで簡単に作ってる人も周りには多い。
手軽に作れる時代になったもんだ。

ホームページ制作セミナーなんかに出てる場合ですか?
経営者ならほかにすることがあるはずです
なんだよ。そっち方面の勉強はしなくていいってこと。
ていうか、そういうことはするなって書いてあるよな(笑)
でも自分で作れるようになればメリットはいっぱいある。
ページ更新はもちろん、リニューアルだって自分でできる。
お金もかからない。なにが問題なんだ。
労力を時間に換算したら、たしかに経営者がそんなことやってる場合か、
なんてこともわかってるさ。ただ使い方をマスターして自分で作っちゃうってのが
100万のページを10万で作る答えだと思ったわけさ。
そういう講座に出て成功した経営者をわたしは知らない
はは。言いきっちゃってるよ。
そんなことはないだろう。まあいいや。
ところであんたがいう OOってなんなんだ。
TOPページを自分で作れってことじゃないんだよな。
「OOだけを」。
オレは次のページに進んだ。
そこから先、OOのことが詳細に書いてあったんだ。

ホームページの原稿だけ作ればいいんです
は? OOってページ原稿のこと? ていうかページ原稿てなんなんだ?
サイトマップのことじゃないよな。サイトの設計図でもない。
ページに載せるすべての原稿を自前で作ってしまうってことか。
面倒くせ~。ふつうはそこも含めてWebデザイナーに頼むんじゃないの。
それをすることでどういうメリットがあるんだ?
100万のページが作れるのかよ。
それこそ経営者なら他にすることがあるんじゃないの?
OOの正体もわかり、大きくテンションが下がったオレの目に、また飛び込んできたあのコピー。
これこそ100万円のホームページを10万円で作る方法です
これこそって言われてもなあ。どういうことだよ。
なになにメリット? もう少し見てみるか。
冷めきったコーヒーを飲み干し、オレは画面を見続けた。
1、あなたの事業の強みが明確になります
はいはい。なるほどね。
強みって会社の特長のことだよな。USPってやつだろ。知ってるさ。
たしかに紙に落とし込んでいくことでそういうこともわかるよな。
ほかにはどんなメリットがあるんだ。
2、足りない部分が明確になります
そりゃそうだ。書いてるうちに足りないところもわかるだろう。
見つかれば補充していけばいい。
3、お客さま視点で事業を見つめ直せます
この原稿がホームページになってお客に見られるんだって考えると
たしかにそういう視点で作ろうとする。
お客さま視点にならざるをえないよな。
4、あなたの商品、売れるかどうか リアルに検証できます
なるほど。事業計画書は何度か作ったことあるけど、あれだとよくわからないね。
「オレのプランだよ」って見せても
「ふーん よくまとまってるんじゃない」みたいな返答だけ。
「あなた買いますか?」みたいな感じでリサーチできないもんね。

5、自然と事業プランがブラッシュアップされます
たしかにその通りだ。
売れるかどうかがリアルに検証されるってことは、事業プランも実践的にブラッシュアップされるよな。
専門家に「あーだこーだ」と言われるより、成功の確度もあがりそうだしね。
6、効果の出るホームページになります
うんうん。この流れだとそうなるよね。ほかにもあるのかい?
7、営業パンフレット(チラシ)にも流用できます
そっか。材料がそろってるんだから、営業ツールにも流用できるよな。
しかも、いろんな切り口のチラシができそうだ。
ポスティング、DM、もちろん総合パンフレットだって。
8、しかもコストが大幅に削減できます
なんで? 原稿だけ作ってもページUPはできないよ。
原稿を先に作ってからWebデザイナーに依頼しなさいってこと?
そうか。 たしかにそうだ。
完全原稿ができあがってるんだからデザイナーの負担は軽い。
手間のかからない仕事になる。おのずと安くなるってことだよな。
なるほど。だからWebデザイナーに依頼するな。の後に(いきなりは)があったのか。

ホームページを作る前に、
ページ原稿を先に作れという、あんたの考えはよくわかった。
でもさ。100万のページ原稿なんて本当に作れるのかい?
オレは再び、100万のページについて考えていた。
まず、ページ数は多いよな。コンテンツも豊富にあるはずだ。
フラッシュなんかを使って、一流のデザイナー仕様。
ほらよく大手企業が作ってるあれだよ。ブランディングされたあんなページ。
100万のページってこんなもんだろって最初はそう思ってた。
でも待てよ。
そういうページがうちの会社にとって100万の価値のあるページなのかい?
違うよな。そんなんじゃない。
コンテンツは豊富にある。でもムダに多いわけじゃないんだよ。
お客が知りたい情報は外さないって感じ。
かゆいところに手が届くっていうか。
それよりもなによりも、圧倒的な強みが注入されているページ。
特にTOPページはそうだよな。
大切なのは転換率だ。問合せ率が格段に高い。
そりゃ写真やデザインだって大事だよ。素人仕様じゃ100万の価値はない。
でもそれよりも なんていうか、作り手の魂が入った仕立て。
お客に「買わない理由がない」って感じてもらえるページ。
見せるだけで注文が入るページ原稿を作ってください
ほらね。そうだと思う。
なんせ100万のページだもん。
それくらいのページ力がないと話にならないよな。
「パッと見」でハートをつかみ
「斜め読み」で目を釘づけにし
「精読」で信頼を勝ち得る
なるほど。たしかにそんなページ、めったとしてないよな。
あんたの言ってることはよくわかった。
でもさ。そんな原稿作れるのかよ。
それができないからみんな
(いきなり)Webデザイナーにまかせるんじゃないか。
で、お金があるやつはPPC広告に、
お金がないやつは制作ソフトを学ぶことに時間を費やすってわけさ。
見せるだけで注文が入る!
ページ原稿の作り方です
おっ、あるのかよ!
見せるだけで注文が入るページ原稿の作り方だって。なになに。

そこには原稿の作り方が詳細に書いてあった。
オレは夢中で読み進めた。
そうか。
そういうことか。
なるほど。
いきなりWebデザイナーに頼むな、ということ。
制作ソフトの使い方なんて覚える前に、
もっと大切なこと。やらねばならないことがあるということ。
原稿作りの説明を読んでいるうち、そのことが腹に落ちていくのがわかった。
すごいぞ!これは。 こんな話、聞いたこともなかったけど、
言われてみればたしかにそうだ。
作れない方はお気軽にご連絡ください
それがわたしの商売です(^^)
はは。ちゃっかりしてるぜ(笑)
オレは部屋の中を歩き回りながら、胸の高なりを押さえていた。
100万の価値があるホームページの作り方。
彼に依頼して原稿の作り方を覚えるってのも賢明なやり方かもしれない。
やってみるか。
それからオレは、しばらくホームページの原稿作りをイメージした。
窓の外を見ると、すっかり明るくなっていた。
時間の経つことなど忘れてしまい、オレはそのままページ作りに突入したんだ。
2ヶ月後。
リニューアル ホームページが完成した。
あれから原稿を作り上げるのに2週間もかかった。
パワーポイント全30ページの大作だ。
事業の強み出しから始めて、お客の視点でコンテンツ材料を作り、
彼にヘルプ要請もした。そして内容を叩いてもらった。
苦労したのはTOPページだ。
でもここにもあるんだよ。問合せ率をあげるツボってものが。
原稿作りをやってみて初めてわかった。
他の事業の広告にも使える技だ。そいつをマスターできたんだ。
なにより頭がすっきりした。事業計画が明確になった。
セールストークにも一貫性がでて、強みだって明快にアピールできる気がする。
成約率にも大きく影響が出そうな、そんな自信が今はある。
デザインはWeb制作会社に依頼した。10万円で受けてもらえた。
なにせ原稿はできているんだ。手間をとらせる依頼ではない。
デザインをお願いする際、文字フォント、カラー、など基本的な指示で事足りた。
こんなやり方があったなんて。
彼の言うこと。体験してみてよくわかった。
知り合いの経営者にも話しているよ。
「ホームページを作るならページ原稿を先に作れ。いいことがいっぱいある」
「面倒くせ~。そこも含めてWebデザイナーに頼むんじゃないの」
みんなに、そういわれるけどね(笑)
100万円のホームページを10万円で作る方法
はじめは「こいつなにうさんくさいこと言ってるんだ」って思ってたけど。今はそうは思わない。
それは本当のことなのだ。
To Be Continued




長文をお読みいただきありがとうございます。
「100万円のホームページを10万円で作る方法」
いかがでしたか?
事業計画書よりも先にホームページ原稿を作れ。
これは以前からわたしが経営者の方にお勧めしてきたことであり、
私自身、実践してきたことでもあります。
世の中は依然としてデフレ状態が続いています。
お金はなるべく使いたくない。
今もなお、ホームページ制作ソフトの使い方を学び、
自分で作ろうとする経営者は多いです。
コスト削減するにしても、そっちじゃないでしょ。
わたしはそのやり方に、長年、違和感を感じていました。
ホームページを作る前にページ原稿を作成してしまえ。
これがわたしの提唱する新しいスタイルです。
やってみるとわかるのですが、効果は絶大です。
今まで見えていなかったことが、見えてきます。
ぜひ、一度お試しください。
「よし、やってみるか」
そうお思いになられた経営者さま。
ご支援させていただくことがありましたら、お気軽にお声かけください。
精一杯、お手伝いさせていただきます。
Y-プロデュース 代表 野竿 達彦

