Vol.69 ひっかけ橋で腕をみがく男

   
   

   こんにちは のざおです

   営業マン時代 面白い後輩がいました。
   新規開拓に必要な度胸(パワー)を養うため
   大阪ミナミ、通称「ひっかけ橋」で
   片っぱしから女性に声をかけていくのです。

   後輩
   「野竿さん、ちょっと行ってきまっす」

   わたし
   「えっ、どこいくの?」

   後輩
   「トレーニングですよ。見とってくださいね」

   目標をケータイ番号GETとし、
   そりゃもう次から次へと声をかけまくる。
   女性にシカとされようが、まったく躊躇しない。
 
   「ハ~イ!と彼女に声をかけるオ~レィ」とか
   「ワタシニホンゴシカワカリマセンがなにか?」とか
 
   いろいろなパターンがあるらしく。
   にこやかな笑顔で戻ってくると、
 
   後輩
   「野竿さんもいい汗かきませんか」

   わたし
   「オレ?いや無理ムリ。オ~レィとかできないし」

   こんなもん勢いですって、と言われ、
   試みたのですが足が出ない。

   後輩
   「根性ないっすね~」

   起業家の皆さんもぜひ一度経験してみてください。
   メッチャ緊張しますから^^;
  
   彼に言わせると、恋愛と営業は同じらしく、
   ナンパのひとつもできない根性ナシには
   営業などやる資格はない!と断言しておりました。ハイ

   男女の関係と営業活動。
   たしかに似てるといえば似ています。
   追いかければ逃げられる  
   少し引くと追いかけてくる。

   売上がほしいときこそ、
   「いらないのならいいですよ」
   余裕のトークを展開させることも大切。

   そのために普段から新規開拓で見込み先を拡大する、
   彼のような度胸やフットワークの軽さ、
   営業にはとても大切なスキルなのかもしれません。

   (注)だから恋愛においても複数の恋人をキープしておくべき、
     ということを言いたいわけではございません^^;

   <2008.11.5コラム>