Vol.119 人は誠意ある人についていく

   
   故竹下 登氏は
   「汗は自分でかきましょう。手柄は人にあげましょう」
   とよく語っていましたね。

   もう少し深読みすれば
   「手柄は人に貸しましょう」かもしれません。
   選挙で少し返してくださいと(笑)

   つまり世の中は回っているということですね。
   自分のやっていることを大げさに吹聴しなくても、
   やはりどこかで誰かが必ず見ていて、
   自分の実りになっていきます。

   要領よく近道しようとすると、
   ばれていないつもりでも人にはそのずるさが見えます。
   このスピードが大切な時代に何を言っているのかと感じる人は
   人間の心の機微が分かっていない。

   人は誠意あるものを購入しているし、
   誠意ある人に付いていくのです。

    ~不器用に進みなさい 田原総一朗 引用~
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   こんにちは のざおです。

   わたしは、人情とか協調なんて後回し、
   ビジネスは結果よければすべてよし。
   ドライに考えるタイプなのですが、
   こんなわたしでも、人の誠意によって
   悔しいかな、自分のポリシーとは違う、
   行動をしてしまうことがあります。

   特に、ターニングポイント時には、
   損得を度外視してでも誠意ある人についてしまい、
   同時に、誠意のない人への気持ちが
   スッと引いてしまうことも体感するわけで、    
   いわゆるこれが
   信頼という感情が失われる瞬間なのでしょうが。
   
    『人は誠意ある人についていく』

   人脈やお金がいくら豊富にあっても
   人は誠意のない人に、ついてはいきません。

    『心の機微』
   ビジネスを進める上で、
   決して忘れちゃならない事柄です。

   機微・・・ヒトの心や人間関係などの奥に潜む微妙な動き。
        かすかな味・点・事柄。小さくて大事なところ。

   <2009.10.13コラム>